オスグット・成長痛を根本から解消!成長期の子供に起こるスポーツ障害を再発させないための施術とは!?

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オスグット・成長痛を根本から解消!成長期の子供に起こるスポーツ障害を再発させないための施術とは!?

膝の痛み,スポーツ障害,各症状について

2019/04/07 オスグット・成長痛を根本から解消!成長期の子供に起こるスポーツ障害を再発させないための施術とは!?

 

オスグット・シュラッター病(以降オスグット)とは、膝の下の骨の出っ張った部分に痛みが出る成長期のスポーツ障害です。

 

・走ったり、ジャンプをすると痛む

 

・膝が痛いけど部活を休めず、痛みが増してきた

 

・正座が出来ない、踵をつけてしゃがみこめない

 

・膝の下の骨が腫れてきた

 

などはオスグットの代表的な症状です。

 

10才~16才頃の成長期に、野球やサッカー、陸上など、走ったりボールをけるスポーツで多く発症します。

 

膝の曲げ伸ばしの際に使用される太ももの前側にある大腿四頭筋は、膝のお皿をこえてから膝蓋靭帯という靭帯になっています。

 

その膝蓋靭帯は膝の関節こえて脛の骨の脛骨粗面に付着しています。

 

 

大腿四頭筋を繰り返し収縮することで、膝蓋靭帯が脛骨粗面を引っぱります。

 

成長期の脛骨粗面は大人の骨と違い柔らかい軟骨でできており、過剰な負荷がかかることで軟骨が膨らみ膨隆を起こします。

 

これによって痛みを起こすのがオスグットです。

 

確実に治すには、患部をしっかり休めることです。

 

しかしクラブやスポーツに打ち込んでいる人にとって、練習やトレーニングを休むということは大変むずかしいことです。

 

「レギュラーを外されて試合に出れなくなったらどうしよう」

 

「休むと他の選手に置いて行かれるかもしれない」

 

と不安になり、保護者や指導者に言えず痛みを我慢してしまいます。

 

選手は、スポーツを続けながら早期に痛みを緩和、解消したいと考えていると思いますが、そのためにはどうすればいいのでしょう?

 

答えは、患部の膝だけを見るのではなく身体全体をみて、その子が運動生理学的に正しく関節が動かせる状態に整えることです。

 

 

そうすることで、ほとんどのオスグットは1~2か月以内に痛みを消失させることが可能です。

 

当院では、運動しても極力痛みが出ないような身体作りができるよう検査を徹底的に行い、根本的な解決を目指して施術に取り組んでいます。

 

オスグットでお悩みの子供さんに痛みを我慢させずにすむ方法は必ずあります。

 

痛みを感じず全力でプレーしてもらいたいとお考えの方は一度ご相談ください。

 

 

 

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