妊婦さんの坐骨神経痛ってどうして起こるの?赤ちゃんのためにも施術を受けた方がいい理由

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妊婦さんの坐骨神経痛ってどうして起こるの?赤ちゃんのためにも施術を受けた方がいい理由

坐骨神経痛,妊娠中・産後の施術,各症状について

2019/04/05 妊婦さんの坐骨神経痛ってどうして起こるの?赤ちゃんのためにも施術を受けた方がいい理由

 

妊娠中期(5ヶ月ごろ)からお腹の赤ちゃんはすくすく大きくなり、それにつれて子宮も大きくなっていきます。

 

お腹が大きくなり、前に出るため重心も前方に移動し、背中で上体を反らすような姿勢になるので、背中・腰に負担がかかってしまいます。

 

さらに妊娠後期(8ヶ月ごろ)にもなると、お母さんの体は赤ちゃんが生まれる準備を始めます。ホルモンの分泌により、関節が緩まりやすくなり、それにつれ背骨や骨盤が緩んでいきます。

 

お腹が大きくなる事で負担も大きくなり、体を支える筋肉が緊張したり、靭帯が引き伸ばされるため、仙腸関節や恥骨に力学的な負荷がかかり腰やお尻、鼠径部に痛みが生じてきます。

 

妊娠しお腹が大きくなる事ですでにこれほどの体への負担がありますが、元々背骨や骨盤に歪みがあると背骨や骨盤、さらに股関節の動きに制限がかかります。

 

すると骨盤周りの筋肉が緊張し、血流の悪化、さらには坐骨神経痛への圧迫によりお尻から脚にかけて響くような坐骨神経痛が起こってしまいます。

 

坐骨神経痛を軽減、改善するには日常生活で体に負担がかからない生活を送ることはもちろんですが、仕事や家事、またすでにお子さんがいらっしゃる方は育児もしなければならずなかなか難しかったりします。

 

ですが妊娠中の方でも、施術を受けると背骨や骨盤の歪みが良くなっていく過程で反り返った背中が自然な位置に矯正されます。

 

全身が良くなることにより身体のバランスがいい方向に変化していくと、坐骨神経痛への圧迫も改善することができます。

 

また骨盤の歪みがあると出産時に骨盤がスムーズに動かず、母子共に負担が大きくなってしまいます。

 

早めに対処することにより、お母さんだけでなく赤ちゃんへの負担を減らすことにも繋がりますね!

 

 

 

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