073-418-4970
〒649-6339 和歌山県和歌山市弘西337-1
【営業時間】月火木金 8:30~12:00/15:00~19:30 水土 8:30~12:00【定休日】日曜・祝日
頭痛や肩こり、腰痛、自律神経の乱れなどの体調不良は「ねこ背」がの原因かも!?仕組みを知ることで正しい姿勢を手に入れましょう!
「自分はねこ背かも」
と姿勢を気にしたことはありませんか?
今自分が良い姿勢なのか?悪い姿勢なのか?
気になったときは背筋を伸ばしてみるものの、常に姿勢に意識を向けることは難しいことのように思います。
ですがねこ背は見た目の悪さだけでなく、
頭痛や肩こり、腰痛、自律神経の乱れなど、
様々な体調不良を引き起こす原因となります。
日本人のうち、約8割がねこ背、もしくはねこ背予備軍と言われていますが、
自分の姿勢が悪いと実感し、
先ほど挙げたような症状に悩まされている方、
ねこ背を良くしたいと考えている方は必見の内容です。
現代社会では、デスクワークや勉強などで昔と比べて長時間机に向かっていることが多く、
その上で車や電車など交通機関の発達の恩恵により総じて運動不足となりがちです。
さらにテレビやパソコン、スマートフォン、タブレットなどのIT機器を使用し、画面を見る時間が年々増加しています。
これらのIT機器を使用することが悪いわけではありませんが、
画面を見ている様子を見ていると頭と首が前に出て、背中が丸くなりいわゆるねこ背となりがちです。
昔はねこ背のイメージといえば気の小さい人や病弱な人と言うイメージを浮かべていましたが、
現在では生活習慣の変化により小学生くらいの小さなお子さんのうちからねこ背となっているケースが多いように感じます。
人間は二足歩行のため、四足歩行の動物と比べバランスをとるのが不安定になりがちですが、絶妙なバランスを保って日々生活を送っています。
ですがこのバランス補正能力が高さがあだとなりご自身の姿勢の悪さやねこ背にはなかなか気づくことはありません。
ではねこ背はどのような仕組みで起こっているのでしょう?
人間の背骨は、横から見た時に正常であればS字のカーブを描いています。
ですが主に首の骨の歪みによりこのS字バランスが崩れ、
頭の位置が前方に変異することでねこ背は起こります。
人間の体は凹凸の法則によってバランスをとっていますが、それにより頭が前に変異すると今度は背中が丸くなってバランスを取るようにできています。
ねこ背になると体の中心軸である重心線が体の中心から外れてしまい、頭や背骨を支える筋肉の過剰な緊張にさらされます。
筋肉が過剰な緊張にさらされると、関節の可動域は制限されてしまいます。
それによって良い姿勢を保てなくなった体は、その状態でバランスをとるため悪い姿勢が体に記憶されます。
するといつのまにか、ねこ背が体に染みついて形状記憶されてしまい、ねこ背でいることが楽になってしまうのです。
本人にその意識はありませんが、ねこ背が体に形状記憶記憶されてしまうと本人が良い姿勢を保とうとしてもなかなか上手くいきません。
また、筋肉が緊張しているからといってストレッチやマッサージで伸ばしたり緩めても、
ねこ背になることで体全体のバランスをとっているため、
良い姿勢になったように思っても一時的なもので元に戻ってしまいます。
ではねこ背を改善するにはどうすればいいのでしょう?
一番効果の高い方法は、体に形状記憶されたねこ背を脳と神経にアプローチすることでリセットすることです。
身体のバランスや筋肉の緊張は神経を介して脳でコントロールしています。
いくらストレッチやマッサージをしても部分的なアプローチしかできませんが、
身体全体をコントロールしている脳にアプローチすることでねこ背改善への第一歩になります。
その上で頚椎を中心に背骨の歪みにアプローチすることで、背骨のS字と可動域を正常化させ、重心線が体の中心に保てるようになります。
ねこ背、姿勢を矯正することで体の不調を改善して、健康で自信に満ちた姿勢を取り戻しませんか?
慢性腰痛の方はこちらのページもご覧ください!
慢性腰痛
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「自分はねこ背かも」
と姿勢を気にしたことはありませんか?
今自分が良い姿勢なのか?悪い姿勢なのか?
気になったときは背筋を伸ばしてみるものの、常に姿勢に意識を向けることは難しいことのように思います。
ですがねこ背は見た目の悪さだけでなく、
頭痛や肩こり、腰痛、自律神経の乱れなど、
様々な体調不良を引き起こす原因となります。
日本人のうち、約8割がねこ背、もしくはねこ背予備軍と言われていますが、
自分の姿勢が悪いと実感し、
先ほど挙げたような症状に悩まされている方、
ねこ背を良くしたいと考えている方は必見の内容です。
現代社会では、デスクワークや勉強などで昔と比べて長時間机に向かっていることが多く、
その上で車や電車など交通機関の発達の恩恵により総じて運動不足となりがちです。
さらにテレビやパソコン、スマートフォン、タブレットなどのIT機器を使用し、画面を見る時間が年々増加しています。
これらのIT機器を使用することが悪いわけではありませんが、
画面を見ている様子を見ていると頭と首が前に出て、背中が丸くなりいわゆるねこ背となりがちです。
昔はねこ背のイメージといえば気の小さい人や病弱な人と言うイメージを浮かべていましたが、
現在では生活習慣の変化により小学生くらいの小さなお子さんのうちからねこ背となっているケースが多いように感じます。
人間は二足歩行のため、四足歩行の動物と比べバランスをとるのが不安定になりがちですが、絶妙なバランスを保って日々生活を送っています。
ですがこのバランス補正能力が高さがあだとなりご自身の姿勢の悪さやねこ背にはなかなか気づくことはありません。
ではねこ背はどのような仕組みで起こっているのでしょう?
人間の背骨は、横から見た時に正常であればS字のカーブを描いています。
ですが主に首の骨の歪みによりこのS字バランスが崩れ、
頭の位置が前方に変異することでねこ背は起こります。
人間の体は凹凸の法則によってバランスをとっていますが、それにより頭が前に変異すると今度は背中が丸くなってバランスを取るようにできています。
ねこ背になると体の中心軸である重心線が体の中心から外れてしまい、頭や背骨を支える筋肉の過剰な緊張にさらされます。
筋肉が過剰な緊張にさらされると、関節の可動域は制限されてしまいます。
それによって良い姿勢を保てなくなった体は、その状態でバランスをとるため悪い姿勢が体に記憶されます。
するといつのまにか、ねこ背が体に染みついて形状記憶されてしまい、ねこ背でいることが楽になってしまうのです。
本人にその意識はありませんが、ねこ背が体に形状記憶記憶されてしまうと本人が良い姿勢を保とうとしてもなかなか上手くいきません。
また、筋肉が緊張しているからといってストレッチやマッサージで伸ばしたり緩めても、
ねこ背になることで体全体のバランスをとっているため、
良い姿勢になったように思っても一時的なもので元に戻ってしまいます。
ではねこ背を改善するにはどうすればいいのでしょう?
一番効果の高い方法は、体に形状記憶されたねこ背を脳と神経にアプローチすることでリセットすることです。
身体のバランスや筋肉の緊張は神経を介して脳でコントロールしています。
いくらストレッチやマッサージをしても部分的なアプローチしかできませんが、
身体全体をコントロールしている脳にアプローチすることでねこ背改善への第一歩になります。
その上で頚椎を中心に背骨の歪みにアプローチすることで、背骨のS字と可動域を正常化させ、重心線が体の中心に保てるようになります。
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