妊娠中・産後の恥骨の痛みの原因はなに!?つらい思いをしている妊婦さん・産後のママさんは姿勢・背骨・骨盤の歪みを取り除いて痛みのない毎日を送りませんか?

たていし整骨院

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妊娠中・産後の恥骨の痛みの原因はなに!?つらい思いをしている妊婦さん・産後のママさんは姿勢・背骨・骨盤の歪みを取り除いて痛みのない毎日を送りませんか?

体・姿勢の歪み,妊娠中・産後の施術,各症状について

2019/06/26 妊娠中・産後の恥骨の痛みの原因はなに!?つらい思いをしている妊婦さん・産後のママさんは姿勢・背骨・骨盤の歪みを取り除いて痛みのない毎日を送りませんか?

 

産婦人科で恥骨の痛みを相談しても、妊娠中はよくあることと言われ、解決策はトコちゃんベルトなどの骨盤ベルトをつけておいてと言われるだけだったりします。

 

産婦人科でそのような対応をされてしまうと、場所が場所だけに相談しずらく、結局は痛みを我慢してしまうという方も珍しくありません。

 

しかし、恥骨の痛みを我慢していると歩くことがつらくなったり、炎症がひどくなって夜寝ているときに疼くような痛みが続く方なんかもいらっしゃいます。

 

そうなるとただでさえ日に日に重くなっていく体で動かなければならないのに、毎日が痛みとの戦いの日々となってしまいます。

 

お母さんのストレスはお腹の赤ちゃんにも伝わりますので、一日も早い対策が必要です。

 

でも、恥骨の痛みはなぜ起こるのでしょうか?

 

 

その理由には、妊娠中のホルモンが大きく関与しています。

 

妊娠中はお腹の赤ちゃんの成長とともに、当然子宮も大きく膨らんできますので、骨盤は多少開いた状態となります。

 

これは、子宮を収めている骨盤を緩めるため、リラキシンというホルモンの分泌が多くなるからです。

 

骨盤が緩むことで、出産時におなかの赤ちゃんが産道を通りやすくなるのですが、妊娠中からすでにこのリラキシンの分泌量は多くなっています。

 

つまり、妊娠中の骨盤は妊娠前に比べると可動性が高くなっています。

 

これだけでも体に不調を感じてしまう方もいらっしゃいますが、さらに元々体に歪みが生じていると、緩んだ骨盤や関節に過剰な負荷がかかります。

 

その負担が仙腸関節にかかると腰痛やぎっくり腰を引き起こしますし、恥骨にかかると恥骨の痛みとして体に表れてしまうのです。

 

じゃあ恥骨の痛みに対する治療はどうすればいいのでしょう?

 

当院では、まず体の歪みを正常化させることを重視しています。

 

歪みによってバランスの崩れた状態では、立ったり、座ったり、歩いたりという日常生活の基本的な動作をするだけでどこかに負担がかかってしまうからです。

 

骨盤や背骨、姿勢に歪みが生じていれば、根本的な矯正を行っていきます。

 

矯正といっても、ボキボキ鳴らしたり、強く押したりする方法はおこないません。

 

軽い振動を用いたソフトな刺激での施術により、体の歪みに正確で安全なアプローチを行います。

 

お腹の赤ちゃんが心地よく過ごせるかどうかは、お母さんがストレスなく健康で生活できるかどうかにかかっています。

 

赤ちゃんがすくすくと成長できるよう、快適な環境に整えることを目指していきましょう!

 

 

 

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