電気やマッサージで膝の痛みは治らないその理由

関節の痛みでお悩みの方におすすめされる和歌山市のたていし整骨院です。

「膝の痛みに悩まされ、レントゲンを撮ると膝が変形していると言われた。」

「病院や接骨院へ行っても電気を当てて温めるだけ。」

「マッサージを受けるとその時は気持ちいいけど立つ時や歩くと膝が痛い。」

膝の痛みで来院される方が問診表に書かれたり、問診時に言われる代表的ものです。

その方々の膝はどうなっているか？

痛む側の膝の曲がりが悪かったり、膝がまっすく伸びずベットに寝ると隙間が出来ている方もいます。

このブログを見られている方で、もし膝を曲げたときに踵とお尻の間が握りこぶし一つ分以上空いていたり、膝とベットの隙間にテレビのリモコンが入る方は要注意です。

特に膝が真っ直ぐ伸びない方はすぐに治療を受けることをおすすめします。

なぜなら膝が屈曲拘縮を起こし身体の中心が傾いてしまう為、膝だけでなく股関節を常に曲げた状態になります。

そうすると骨盤はバランスをとろうと傾き、背骨はS字状にどんどん曲がっていって姿勢もどんどん悪くなっていきます。

また、歩く時に膝は曲げ伸ばしを繰り返しますが、曲がりが悪かったり、膝が伸びきらないと関節にかかる力を逃がせず、膝の変形を助長させることになります。

また膝をかばい他の部分の関節や筋肉にダメージを蓄積することにもなります。

膝に限らず、身体を根本から良くするためには、姿勢・背骨・骨盤の歪みチェックを行いましょう。

和歌山市のたていし整骨院では、身体を根本から良くしたい方をお待ちしております。