肩こりと眼精疲労の深い関係。眼精疲労を解決したい方のための和歌山市にあるたていし整骨院

和歌山市のたていし整骨院では、顔の神経と背骨へのアプローチを行うことで肩こりと眼精疲労を解決します。

よく、目が疲れると頭の後ろの部分と首の骨の１番、２番付近の筋肉が凝ると言う方が多いですが、なぜここが凝るのかをお話ししようと思います。

専門的には後頭下筋群と言いますが、この部分は首と頭をつないでいます。

人は頭（顔）にある眼から感覚情報の８７パーセントを得ていると言われていますが、その情報を安定して得るために絶えず頭の位置を眼球の動きに合わせて調整しています。

現在人はパソコンやスマホ、また勉強等で同じところに視点合わせ続けることが多く、その時に主に働いているのが頭と首の付け根にある後頭下筋群という筋肉です。

その為、パソコンなどで眼を酷使し、同じ所を見続けたりすると頭を固定する後頭下筋群同じようにも緊張状態になるため凝り固まってしまいます。

また、咀嚼時にも後頭下筋群は使われるため噛み合わせが悪い方やストレスなどで噛み締めてしまう方も緊張状態となります。

身体のバランスが悪いと余計にアンバランスな緊張状態を作ってしまいますね。

たていし整骨院では眼球運動や噛み合わせに対するアプローチ、姿勢や身体のバランス、背骨や骨盤の歪みに対して施術を行います。

症状が出ている場所を施術するのではなく、症状が出る原因に対しての施術をする事で根本的に改善する事を目指しています。

その方が身体が治る最短のルートを走ることができますね。

和歌山市で眼精疲労・肩こりを解決したい方はぜひ一度ご相談ください。