腰椎椎間板ヘルニアと診断されたらやるべきこと!手術をせずに治すには?

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腰椎椎間板ヘルニアと診断されたらやるべきこと!手術をせずに治すには?

坐骨神経痛,腰痛,各症状について

2019/01/06 腰椎椎間板ヘルニアと診断されたらやるべきこと!手術をせずに治すには?

和歌山市で腰痛治療が得意なたていし整骨院です。

 

突然ですが、このようなお悩みをお持ちの方はいませんか?

 

腰の痛みや脚の痺れに悩まされ整形外科へ行き、腰椎椎間板ヘルニアと診断された。

 

病院や整骨院で電気治療やマッサージ、整体院で骨盤矯正を受けたが症状が変わらない...。

 

もうこれは手術をしないと治らないの?

 

いえいえ、そうではありません。

 

全員がそうではありませんが、手術をせずとも良くなる可能性は充分あります。

 

まず、椎間板ヘルニアについて正しい知識を持ち、次いで現在の身体に合った正しいを治療受けることが大切です。

 

ですので椎間板ヘルニアとは何か?ということからお話しします。

 

腰椎椎間板ヘルニアとは?

 

①原因と病態

 

腰を含む背骨には椎間板という背骨同士をつなぐ、クッションの役割をしている軟骨があります。

その椎間板に力学的ストレスがかかり変性し、一部分が突出して靭帯や神経を圧迫することにより起こります。

 

②症状

 

腰や臀部の痛みや、下肢のしびれや放散痛が主な症状です。

神経へのストレスが強くなると下肢に力が入らなくなることもあります。

痛みの為背骨が横に湾曲し(疼痛性側弯)、身体を前に曲げると痛みが強くなります。

 

③診断

 

下肢伸展挙上検査や下肢の感覚障害・筋力検査、またレントゲン、MRI等の検査を経て診断されます。

 

さて、腰椎椎間板ヘルニアについて簡単に説明させていただきましたが、このページを見られている方で、もう病院を受診して腰椎椎間板ヘルニアと診断された方、また現在腰の痛みや臀部・脚の痺れに悩まされ、「もしかして腰のヘルニアかも...」とお考えの方。

 

病院でのリハビリや他の接骨院や整体などで良くならない方は私の知る範囲でも結構いらっしゃいます。

 

しかし、手術は回避したい。

 

その為に、まずは腰椎椎間板ヘルニアになった原因を考えてみましょう。

 

生活習慣や外傷により姿勢バランスが崩れた結果、筋肉や筋膜の異常緊張により正常から逸脱した動きとなります。

 

その状態だと自分では気づかないうちに負荷をかけ続けている為、ある日突然痛みやしびれが出たり、もしくは徐々に症状が出てくることもあります。

 

では、姿勢バランスを骨格レベルで改善していけばどうなるでしょうか?

 

ヘルニアになる原因を取り除けば、腰椎に対する過剰な負担が正常な荷重となります。

 

すると椎間板の突出は自然治癒力で回復する為、靭帯・神経の圧迫は取り除かれるのではないでしょうか?

 

マッサージや牽引、整体、痛み止めなどの薬物療法では根本的な解決にはならないこともおわかりいただけると思います。

 

また、姿勢バランスは骨格だけの問題ではなく、姿勢をコントロールする『脳と神経の問題』でもあります。

 

 

脳、神経の働きをコントロールし、姿勢バランスと背骨のS字カーブを取り戻すことが健康への近道、根本治療となるでしょう。

 

和歌山市のたていし整骨院では、バイタルリアクトセラピーという脳と神経のバランスを取り戻し姿勢・背骨・骨盤の歪みを整える最新の施術法を取り入れています。

 

身体の不調でお悩みの方は、ぜひ一度ご相談ください。

 

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