073-418-4970
〒649-6339 和歌山県和歌山市弘西337-1
【営業時間】月火木金 8:30~12:00/15:00~19:30 水土 8:30~12:00【定休日】日曜・祝日
肩こり・腰痛は揉んでも治らない!?マッサージやストレッチ、筋トレが逆効果になってしまうこともあるって本当!?
肩こりがつらい...。
腰痛が続いている...。
そんな時に、「肩や腰のストレッチをする」「整骨院や整体で揉んでもらう、マッサージを受ける」「筋トレをして、筋力不足を解消する」
こんなケアをしている方も多いことでしょう。
ですが、痛みの本当の原因がわからないまま体のケアをしていても、思うような効果は期待できません。
まずはなぜ体のコリや痛みが発生するのか、どうすればよくなるのかを知ることが大切です。
肩こりや腰痛のセルフケアとして、代表的なものが「ストレッチ」です。
「ストレッチ」には「動的ストレッチ」と「静的ストレッチ」の2種類がありますが、ここでの「ストレッチ」は静的ストレッチを指します。
筋肉をゆっくりと一方向に伸ばすことにより、関節の可動域を広げたり筋肉痛を和らげる効果があるといわれています。
肩こりでは肩や首の筋肉を伸ばすストレッチを、腰痛なら腰の筋肉を伸ばすストレッチを行う方が多いですよね。
ストレッチも行うべき時に正しい方法でやると効果があるのですが、やり方を間違えたり、伸ばしてはいけない筋肉をストレッチしてしまうと、筋肉が固くなってしまい、動きが悪くなってしまいます。
すると、かえって肩こりや腰痛を悪化させてしますことにつながります。
実は肩こりや腰痛の本当の原因は、症状が出ている「肩」や「腰」ではありません。
肩こりや腰痛を起こしている方の体には、「頑張りすぎている部分」と「使いていない部分」があります。
私は体にコリや痛みが起こる本当の原因を、会社に例えて説明しています。
あなたの職場に、仕事を頑張っているAさんと、よく怠けているBさんがいるとします。
業績を上げるために、AさんはBさんの分まで頑張っていましたが、だんだんと負担がかかってきます。
ですがBさんは相変わらず怠けたまま。すると最終的にAさんは過労がたたり倒れてしまいました...。
体に「頑張りすぎている部分」と「使いていない部分」があると、これと同じことが起こります。
筋肉や関節に「使えていない部分」があるせいで「頑張りすぎている部分」の筋肉や関節が過剰な負担が生じ、結果として「頑張りすぎている部分」にコリや痛みが発生します。そして、それらが現れやすいのが肩や腰だったりするというわけです。
「使えていない」とは、本来の働きや力が発揮できない状態と考えてもらうとよいでしょう。
人間は生活習慣や仕事などで常に楽ができる、動きやすいやり方を合理的に選択しているからです。
ですがそのやり方が健康にいいとは限らず、体にとって過剰な負担がかかる部分があるとなにかの症状が体に危険信号として現れます。
ですのでコリや痛みを解消するベストな方法は、使いていない部分をきちんと働かせるようにすることが大切なのです。
当院では、体の歪みや可動域、筋力の検査を行うのですが、ほとんどの方は正常な動きが出ず、体の軸が崩れた状態で来院されます。
ですが治療を受けずに、体が正常な動きが出ていない状態で運動やトレーニングをするとどうなるでしょうか?
「使えていない部分」があると「頑張りすぎている部分」に負担がかかるため、体のケアになるどころか患部に鞭を打っているようなものです。
「使えていない部分」と「頑張りすぎている部分」は、過去のケガや生活習慣(姿勢や座り方といった日常的な体の動かし方のクセ)によって生まれます。
ここで少しわかりにくいのは、「動かしていない=使えていない」という訳ではないということです。
例えば、パソコンを使ったデスクワークを長時間していると肩こりになることは想像できると思いますが、座りっぱなしでモニターの画面を覗きこんでいると、首や背中の僧帽筋という筋肉はずっと頑張って頭を支えています。
ですがこの時、首や背中は動いていませんよね。
つまり首や背中を動かしていない=使えていないという訳ではないのですが、自分の体でも使えていない部分や頑張りすぎている部分は意外と気づきにくかったり、それによって根本的な原因がわかりにくくなってしまいます。
体のコリや痛みを和らげようと、整骨院や整体で揉んでもらったり、マッサージを受けている方もいるでしょう。
確かに皮膚や筋肉を揉むことにより、血流が良くなり筋肉が緩むため一時的に楽になることも多くあります。
ですがその方にとって、緩めてはいけない筋肉を揉んで緩めてしまうとどうなるでしょうか?
緩めてはいけない筋肉とは、背骨を支えている筋肉です。背骨は体の柱ですから、背骨を支えている筋肉が緩むことにより体を支えるバランスが悪くなって安定感が損なわれてしまいます。
その体を安定させようとすると、結局余計に筋肉を緊張させてしまったり、他の部分が頑張りすぎることで、首や肩、腰のコリや痛みが強くなることもあります。
また、「マッサージは強ければ強いほど、痛ければ痛いほど効いている」というのは間違いです。
痛みが出るほど強く揉むことでさらに緊張を強くしたり、筋肉や筋膜に傷が入ることで炎症を起こしてしまい、いわゆる「揉み返し」となることもあります。
では、肩こりや腰痛を根本から解消するにはどうすればいいのでしょうか?
答えは、体の歪みを取り除き真っすぐな体の軸を作ることです。
体の歪み(背骨や骨盤の含む)が起こることで、背骨から出る神経根に対して圧迫などの神経の妨害が起こります。
神経には運動神経、感覚神経、自律神経がありますが、これらの神経に妨害が起こることで、実際の体の動きやバランスと脳でイメージしている体の動きとバランスが崩れるため、体にコリや痛みが現れるからです。
よく人間は生まれたときから、誰でも多かれ少なかれ体の歪みがあると言いますが、人には許容範囲というものがあり、それを超えているから体が悲鳴をあげ症状として現れているのです。
その歪みを正常の範囲に整えることで神経の伝達を正常化させ、症状の改善と予防を行ない体を健康に導くのが当院の施術を行う目的です。
肩こり・腰痛が良くならない...。
そんな方は勇気を出して一度当院の施術を受けてみてください。
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たていし整骨院
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【住所】 〒649-6339 和歌山県和歌山市弘西337-1
【電話番号】 073-418-4970
【営業時間】 月火木金 8:30~12:00/15:00~19:30 水土 8:30~12:00
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腰痛が続いている...。
そんな時に、「肩や腰のストレッチをする」「整骨院や整体で揉んでもらう、マッサージを受ける」「筋トレをして、筋力不足を解消する」
こんなケアをしている方も多いことでしょう。
ですが、痛みの本当の原因がわからないまま体のケアをしていても、思うような効果は期待できません。
まずはなぜ体のコリや痛みが発生するのか、どうすればよくなるのかを知ることが大切です。
肩こりや腰痛のセルフケアとして、代表的なものが「ストレッチ」です。
「ストレッチ」には「動的ストレッチ」と「静的ストレッチ」の2種類がありますが、ここでの「ストレッチ」は静的ストレッチを指します。
筋肉をゆっくりと一方向に伸ばすことにより、関節の可動域を広げたり筋肉痛を和らげる効果があるといわれています。
肩こりでは肩や首の筋肉を伸ばすストレッチを、腰痛なら腰の筋肉を伸ばすストレッチを行う方が多いですよね。
ストレッチも行うべき時に正しい方法でやると効果があるのですが、やり方を間違えたり、伸ばしてはいけない筋肉をストレッチしてしまうと、筋肉が固くなってしまい、動きが悪くなってしまいます。
すると、かえって肩こりや腰痛を悪化させてしますことにつながります。
実は肩こりや腰痛の本当の原因は、症状が出ている「肩」や「腰」ではありません。
肩こりや腰痛を起こしている方の体には、「頑張りすぎている部分」と「使いていない部分」があります。
私は体にコリや痛みが起こる本当の原因を、会社に例えて説明しています。
あなたの職場に、仕事を頑張っているAさんと、よく怠けているBさんがいるとします。
業績を上げるために、AさんはBさんの分まで頑張っていましたが、だんだんと負担がかかってきます。
ですがBさんは相変わらず怠けたまま。すると最終的にAさんは過労がたたり倒れてしまいました...。
体に「頑張りすぎている部分」と「使いていない部分」があると、これと同じことが起こります。
筋肉や関節に「使えていない部分」があるせいで「頑張りすぎている部分」の筋肉や関節が過剰な負担が生じ、結果として「頑張りすぎている部分」にコリや痛みが発生します。そして、それらが現れやすいのが肩や腰だったりするというわけです。
「使えていない」とは、本来の働きや力が発揮できない状態と考えてもらうとよいでしょう。
人間は生活習慣や仕事などで常に楽ができる、動きやすいやり方を合理的に選択しているからです。
ですがそのやり方が健康にいいとは限らず、体にとって過剰な負担がかかる部分があるとなにかの症状が体に危険信号として現れます。
ですのでコリや痛みを解消するベストな方法は、使いていない部分をきちんと働かせるようにすることが大切なのです。
当院では、体の歪みや可動域、筋力の検査を行うのですが、ほとんどの方は正常な動きが出ず、体の軸が崩れた状態で来院されます。
ですが治療を受けずに、体が正常な動きが出ていない状態で運動やトレーニングをするとどうなるでしょうか?
「使えていない部分」があると「頑張りすぎている部分」に負担がかかるため、体のケアになるどころか患部に鞭を打っているようなものです。
「使えていない部分」と「頑張りすぎている部分」は、過去のケガや生活習慣(姿勢や座り方といった日常的な体の動かし方のクセ)によって生まれます。
ここで少しわかりにくいのは、「動かしていない=使えていない」という訳ではないということです。
例えば、パソコンを使ったデスクワークを長時間していると肩こりになることは想像できると思いますが、座りっぱなしでモニターの画面を覗きこんでいると、首や背中の僧帽筋という筋肉はずっと頑張って頭を支えています。
ですがこの時、首や背中は動いていませんよね。
つまり首や背中を動かしていない=使えていないという訳ではないのですが、自分の体でも使えていない部分や頑張りすぎている部分は意外と気づきにくかったり、それによって根本的な原因がわかりにくくなってしまいます。
体のコリや痛みを和らげようと、整骨院や整体で揉んでもらったり、マッサージを受けている方もいるでしょう。
確かに皮膚や筋肉を揉むことにより、血流が良くなり筋肉が緩むため一時的に楽になることも多くあります。
ですがその方にとって、緩めてはいけない筋肉を揉んで緩めてしまうとどうなるでしょうか?
緩めてはいけない筋肉とは、背骨を支えている筋肉です。背骨は体の柱ですから、背骨を支えている筋肉が緩むことにより体を支えるバランスが悪くなって安定感が損なわれてしまいます。
その体を安定させようとすると、結局余計に筋肉を緊張させてしまったり、他の部分が頑張りすぎることで、首や肩、腰のコリや痛みが強くなることもあります。
また、「マッサージは強ければ強いほど、痛ければ痛いほど効いている」というのは間違いです。
痛みが出るほど強く揉むことでさらに緊張を強くしたり、筋肉や筋膜に傷が入ることで炎症を起こしてしまい、いわゆる「揉み返し」となることもあります。
では、肩こりや腰痛を根本から解消するにはどうすればいいのでしょうか?
答えは、体の歪みを取り除き真っすぐな体の軸を作ることです。
体の歪み(背骨や骨盤の含む)が起こることで、背骨から出る神経根に対して圧迫などの神経の妨害が起こります。
神経には運動神経、感覚神経、自律神経がありますが、これらの神経に妨害が起こることで、実際の体の動きやバランスと脳でイメージしている体の動きとバランスが崩れるため、体にコリや痛みが現れるからです。
よく人間は生まれたときから、誰でも多かれ少なかれ体の歪みがあると言いますが、人には許容範囲というものがあり、それを超えているから体が悲鳴をあげ症状として現れているのです。
その歪みを正常の範囲に整えることで神経の伝達を正常化させ、症状の改善と予防を行ない体を健康に導くのが当院の施術を行う目的です。
肩こり・腰痛が良くならない...。
そんな方は勇気を出して一度当院の施術を受けてみてください。
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