073-418-4970
〒649-6339 和歌山県和歌山市弘西337-1
【営業時間】月火木金 8:30~12:00/15:00~19:30 水土 8:30~12:00【定休日】日曜・祝日
股関節の痛みに対する治療はどうすればいいい?痛みを根本的に解決する整体とは?
股関節の痛みに悩み病院へ行くと、年齢的な筋力低下や生まれつきの股関節の形状が原因と診断されることが多くようです。
そのため、どんな治療を受ければいいのか?もう治らないのか...と不安になる方も少なくありません。
安静にしているとその時は楽でも動くと結局痛みが起こるので、なんの解決にもなっておらず、筋力の低下によって股関節の負担が増大し悪化する可能性もあります。
そうならないように、股関節の痛みに対する正しい知識をつけ、根本解決する方法を選ぶことが大事になります。
股関節は、太ももの骨である大腿骨の骨頭という球状の部分が、骨盤の寛骨臼というくぼみにはまり込む形の関節です。
球状なので可動域が大きいため関節の自由度が高く、上半身と下半身をつなぐ役割をもちながら体重を支えるため強靭な靭帯によって補強されています。
また着地時の衝撃を吸収する役割もあり、歩行はもちろん、バランスよく立つ、立ち上がる、座るなどいろいろな動きに関与しています。
そのため、股関節に問題が起きると、色々な動きに制限がかかってしまいます。
病院での治療として、痛み止めや炎症止め、筋肉を緩める薬や血流をよくする薬の処方、湿布薬や塗り薬、電気治療やマッサージなどの対症療法が上げられますが、一時的に症状は緩和されても根本的な解決にはなりません。
放っておいて関節の変形が進行すると人工関節の手術が必要になります。
しかし人工関節は摩耗し、劣化しますので現在の耐用年数は約15年程度と言われています。
使い方や負担のかかり具合にもよるでしょうが、劣化すると再手術が必要になるためできるなら手術はしたくないところです。
そのためには、初期の段階から治療を受けることが大切になります。
原因として、先天的な股関節の形状、運動不足や長時間の同一姿勢などの生活習慣と言われていますが、股関節の形状に問題があっても痛みを起こしていない方はいらっしゃいますし、同じ生活を送っていても症状が出ない方もいますよね。
全てとは言いませんが、本当の原因は股関節自体にない場合が多いのです。
股関節に負担をかけている別の部分が存在しています。
その原因とは、姿勢バランスの崩れ、背骨や骨盤の歪み、筋緊張や関節運動の異常などですね。つまり、これらの原因を取り除かないといくら股関節やその周りの部分に対してアプローチをしても解決には至りません。
もちろん股関節そのものにアプローチが必要な場合もありますが、根本改善には先ほど上げた原因を取り除く治療がカギになってきます。
股関節に痛みに悩まされ歩くことや立ち上がることが嫌になってしまったり、レントゲンを見て股関節が変形していると言われ途方に暮れている方、諦めずに根本治療を行えば改善する可能性は0ではありません。
ですが変形が進行してしまうと、手遅れになってしまうケースもあります。
お悩みの方は早めにご相談ください。
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たていし整骨院
【ホームページ】
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【住所】 〒649-6339 和歌山県和歌山市弘西337-1
【電話番号】 073-418-4970
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股関節の痛みに悩み病院へ行くと、年齢的な筋力低下や生まれつきの股関節の形状が原因と診断されることが多くようです。
そのため、どんな治療を受ければいいのか?もう治らないのか...と不安になる方も少なくありません。
安静にしているとその時は楽でも動くと結局痛みが起こるので、なんの解決にもなっておらず、筋力の低下によって股関節の負担が増大し悪化する可能性もあります。
そうならないように、股関節の痛みに対する正しい知識をつけ、根本解決する方法を選ぶことが大事になります。
股関節は、太ももの骨である大腿骨の骨頭という球状の部分が、骨盤の寛骨臼というくぼみにはまり込む形の関節です。
球状なので可動域が大きいため関節の自由度が高く、上半身と下半身をつなぐ役割をもちながら体重を支えるため強靭な靭帯によって補強されています。
また着地時の衝撃を吸収する役割もあり、歩行はもちろん、バランスよく立つ、立ち上がる、座るなどいろいろな動きに関与しています。
そのため、股関節に問題が起きると、色々な動きに制限がかかってしまいます。
病院での治療として、痛み止めや炎症止め、筋肉を緩める薬や血流をよくする薬の処方、湿布薬や塗り薬、電気治療やマッサージなどの対症療法が上げられますが、一時的に症状は緩和されても根本的な解決にはなりません。
放っておいて関節の変形が進行すると人工関節の手術が必要になります。
しかし人工関節は摩耗し、劣化しますので現在の耐用年数は約15年程度と言われています。
使い方や負担のかかり具合にもよるでしょうが、劣化すると再手術が必要になるためできるなら手術はしたくないところです。
そのためには、初期の段階から治療を受けることが大切になります。
原因として、先天的な股関節の形状、運動不足や長時間の同一姿勢などの生活習慣と言われていますが、股関節の形状に問題があっても痛みを起こしていない方はいらっしゃいますし、同じ生活を送っていても症状が出ない方もいますよね。
全てとは言いませんが、本当の原因は股関節自体にない場合が多いのです。
股関節に負担をかけている別の部分が存在しています。
その原因とは、姿勢バランスの崩れ、背骨や骨盤の歪み、筋緊張や関節運動の異常などですね。つまり、これらの原因を取り除かないといくら股関節やその周りの部分に対してアプローチをしても解決には至りません。
もちろん股関節そのものにアプローチが必要な場合もありますが、根本改善には先ほど上げた原因を取り除く治療がカギになってきます。
股関節に痛みに悩まされ歩くことや立ち上がることが嫌になってしまったり、レントゲンを見て股関節が変形していると言われ途方に暮れている方、諦めずに根本治療を行えば改善する可能性は0ではありません。
ですが変形が進行してしまうと、手遅れになってしまうケースもあります。
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