肋間神経痛の原因は肋骨の歪み？歪みを取り除いてその痛みを根本解決！

和歌山市で肋間神経痛にお悩みの方がいらっしゃいましたら、ぜひ最後までこの記事をお読みください。

肋間神経痛とは？

急に胸部や肋骨部に鋭い痛みが起こります。

持続時間は数秒〜数分間と短いですが、息を大きく吸い込めなくなったり、体が前かがみの姿勢から真っ直ぐ伸ばせなくなるなどの症状が出ます。

今のところ原因は解明されていませんが、ストレスや運動不足との関係性も指摘されています。

肋間神経痛のメカニズムとは？

肋間神経痛は痛みが出る胸部や、肋骨自身に問題があるわけではありません。

まず、大きく分けると次の２つが原因です。

①ヘルペスウイルスにより、神経に痛みを起こします。

神経の走行に沿って赤い斑点、次いで水ぶくれが出てきます。

（全体の約２パーセント）

②姿勢バランスが崩れることにより体全体が崩れ、背骨が歪んだ結果、起こるもの。

（全体の約９８パーセント）

姿勢バランスが崩れると背骨の動きが悪くなり、周辺の筋や靭帯が過緊張を起こします。また、背骨の歪みによって背骨に付着する肋骨間が捻れ神経を圧迫、刺激により痛みが出現するのです。

また、猫背やストレートネックなどにより肩や背中の筋肉に負担がかかることも筋の過緊張や背骨の動きが悪くなることに繋がります。

その結果自然な呼吸が出来ず、自立神経のバランスまで狂ってしまい、神経が異常な興奮を起こしやすくなり痛みが引き起こされます。

結果として疲れやストレスが溜まりやすくなり、悪循環となってしまいます。

その為、病院での検査に異常が見られず原因不明だと言われたり、精神的ものと疑われることもあります。

また、本当の原因を取り除かない限り薬や湿布では一時的に楽にはなっても症状は改善しません。

そうすると肋間神経痛は慢性化しいつまでも治らず長引いてしまいます。

背骨の歪みを改善し、自立神経の働きを整えることにより肋間神経痛は良くなります。

優しい刺激で根本からしっかり改善することが健康を取り戻す最善の方法です。

和歌山市で姿勢・背骨・骨盤の歪みを根本から整えるたていし整骨院におまかせください！