足底筋膜炎がインソールや足を揉んでも改善しないのはなぜ?

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足底筋膜炎がインソールや足を揉んでも改善しないのはなぜ?

足部の痛み,各症状について

2020/03/08 足底筋膜炎がインソールや足を揉んでも改善しないのはなぜ?

踵の痛みが主症状の足底筋膜炎ですが、悪化したためにこのようなお悩みを抱えていませんか?

 

・朝起きた時に痛くて踵がつけない

・歩くときに踵がつけない

・整形外科で踵に骨の棘ができていると言われた。

・インソールを作ったけれど効果が実感できない。

・飲み薬や湿布では痛みが治まらない

 

 

このような方は病院へ行って診察を受け、

 

「踵の骨に骨棘(骨のトゲ)が出ています。安静にしてインソール(足底板)を使用してください。」

 

と言われませんでしたか?

 

ですが安静にしていても、インソールを使っても痛みが続いている。

 

病院でリハビリを受けたり、整骨院や整体等のストレッチやマッサージ、電気などの処置をしてもらったけど一向に良くならない。

 

このような辛い日々を送っているのではないでしょうか?

 

 

足底筋膜炎は踵の骨についている筋肉が異常に緊張し、踵の骨を引っ張って炎症や骨棘を引き起こします。

 

しかし、足底の筋肉の緊張も、炎症や骨棘も結果として起こっているものです。

 

そのため、起こった結果だけに対する対症療法として「安静」「インソール」「ストレッチ」「マッサージ」「電気」などは原因を解決しないため痛みを繰り返すことになるのです。

 

さらにそのまま原因を取り除くことなく、表面上の対処を続けてしまうと...

 

足底筋膜炎の足の痛みをかばい続け、膝や腰、股関節などの他の身体の調子が悪くなってしまう可能性もあります。

 

 

では、あなたの足底筋膜炎の原因はどこにあるのでしょうか?

 

ひとつは、体のバランス、柔軟性、筋力を正しく発揮する脳と神経の機能が低下していることです。

 

人間の体は繊細なバランスで成り立っているため、なにか一つでも崩れてしまうことで足底筋膜の柔軟性は低下し、筋肉や踵の骨に炎症を起こします。

 

たていし整骨院では、「バイタルリアクトセラピー」という施術法を用いて、脳内血流を促進し、脳と神経の機能を正常化させます。

 

起きた姿勢で頸椎の施術

 

もうひとつは、背骨と骨盤の歪みです。

 

足底筋膜炎に悩まされている方の多くは、特に思い当たるきっかけもなく足底筋膜炎を起こします。

 

それは、生活習慣や過去の外傷により、背骨や骨盤に歪みが起こり、結果としてバランスが崩れ片足にかかる負担が大きくなり、足底筋膜の近著を強くするのです。

 

 

もちろん、主な原因がこの2つというだけで、体の痛みをかばって起こるなどの原因もありますが、あなたの足底筋膜炎が解消しないのは、今あげた2つの原因が解消されていないからなのです。

 

病院でリハビリを受けたり、整骨院や整体等のストレッチやマッサージ、電気などで改善しないのは、本当の原因を取り除くことができていないからと言えるでしょう。

 

たていし整骨院では、痛みなどの症状が出ている部分だけではなく、本当に体が悪くなっている原因である「脳と神経の働き」と「背骨と骨盤の歪み」というこの2つにアプローチし、根本的な解決を得意としているからです。

 

もしあなたが、根本的に体を改善できる整骨院をお探しなら、ぜひ一度ご相談ください。

早めの対策と処置が、体を早く治す最も近道です。

 

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