あなたの側弯症が背骨を矯正しても改善しない理由とは?

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あなたの側弯症が背骨を矯正しても改善しない理由とは?

子供の治療について,体・姿勢の歪み,各症状について

2020/02/03 あなたの側弯症が背骨を矯正しても改善しない理由とは?

 

学校でモアレ検査を受けるなど、何かのきっかけで背骨に異常があると知り、病院へ行って側弯症と診断を受けるも、

『起きている間はコルセットを常に着用してください。定期的にレントゲンを撮り、あまりに悪化すると手術が必要になります。』

と言われ様子見をしている方。

このままでいいのかなと心配になってしまいますよね。

このようにコルセットの着用を続けるだけでなんの対処もなく、放置されている方はいませんか?

 

先天性の変形や病気が原因となる側弯症ではなく、病院で「原因がはっきりとわからない」側弯症には背骨の歪みに原因があります。

そのため、「コルセット」や「体操」では原因が解消できず、側弯症によって機能的にも美容的にも姿勢が悪くなり、側弯症による症状は解消されないのです。

 

 

では、側弯という結果として起こったものに対する対処を続けるとどうなるのでしょうか?

背骨の動きが悪くなることで本来の運動能力の低下や、美容的な問題により、見た目を気にしてしまい精神的なストレスが増大してしまいます。

また、脊椎にかかる負担も増え、様々な症状が起きる可能性があります。

背骨だけではなく、肋骨の変形により内臓への圧迫が起こり、呼吸器官や消化器官へも悪影響を及ぼします。

そのため、側弯が進行しなくなっても背骨の変形が体に与える影響は思っているよりも大きいのです。

 

では、そんな側弯症の原因はいったいどこにあるのでしょう?

 

ひとつは、体のバランスや柔軟性、運動機能を正しく発揮する脳と神経の機能が低下しているということです。

身体のバランスをとる中枢である脳幹や、運動の中枢である小脳、またすべての機能を統合している脳は、全身と神経でつながっていますが、この機能が悪くなることで体のバランスや柔軟性、運動機能が低下し身体の歪みが起こるのです。

そのため、脳と神経に対するアプローチを行う必要があります。

たていし整骨院では、脳から直接配線されている脳神経にリラックス時の脳波と同じ波長の微弱な振動を与えることで、脳にここが悪いですよという信号を送ります。

すると脳は悪くなった神経の働きを回復させ、自然治癒力が正しく発揮され体が正常な機能を取り戻します。

 

 

もうひとつは背骨と骨盤の歪みです。

人間は、ボーリングのボールと同じ位の重さの頭を24個の背骨に乗せています。

その背骨は仙骨と骨盤に支えられており、これらは家で例えると土台と柱の役割をはたしています。

ですがこれらが歪んだり、傾いたりすることで側弯症は進行していきます。

そしてこれらは、正しい検査と分析を行わないとどこが歪みの本当の原因かを確認できません。

もし今まで、背骨の矯正を受けても結果が伴っていないとすれば、それは正しい分析と検査が行われていないか、正しい矯正が行われていないからでしょう。

側弯症は、脳と神経の機能と背骨・骨盤の状態を表しているにすぎません。

そのため、マッサージやストレッチ、間違った矯正を受けても効果が出ないのです。

 

さらにまずいことに、背骨の間の軟骨である椎間板は、20歳ごろから少しづつ老化が始まります。

側弯症の方は、椎間板の老化が2倍早いという話もあるため、できる限り早めの対処をおすすめします。

 

 

もしあなたが、手術という選択をせずに他とは違う『科学的』で『確実性』『正確性』の高い施術を求めているのであれば、たていし整骨院は

必ずお役に立てます。

 

ぜひ一度お電話ください!

 

 

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