腰を曲げると痛い腰痛はなぜ起こる?体の柔軟性を取り戻して根本改善する方法!

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腰を曲げると痛い腰痛はなぜ起こる?体の柔軟性を取り戻して根本改善する方法!

ぎっくり腰,腰痛,各症状について

2019/09/18 腰を曲げると痛い腰痛はなぜ起こる?体の柔軟性を取り戻して根本改善する方法!

 

普通に生活していても何となく腰が痛い・重い...

 

そんな慢性腰痛でお悩みの方はたくさんいます。

 

そのうえ体を曲げたり、立ち上がったりすると鋭い神経に触れたような痛みに襲われる...。

 

体を動かした時に痛みに襲われる恐怖がある方は、今まで定期的にぎっくり腰になっているようです。

 

整骨院や整体院で電気治療やマッサージなどで騙し騙しなんとか生活していても、根本的な原因解決が出来ておらず、腰痛に繰り返し襲われている方が多ので、腰を曲げた時の腰痛になる原因とその解消方法をお話しします。

 

自分の腰痛の原因を知ることで、根本からの解決方法がわかり体を良くすることに繋がりますからね!

 

まず腰痛の原因を知るには、腰と背骨の構造を知っておく必要があります。

 

横から見た時に、背骨はS字カーブを描いています。

 

そして腰の骨である腰椎は、お腹を向けカーブしているのが正常です。

 

 

この腰のカーブが存在しているおかけで、上半身の重みで骨にまともに負担がかかるのを防いだり、バネのようにたわむことでクッションの働きをして衝撃を逃がす役割を果たしてくれます。

 

腰痛持ちの方に多いのが、この腰のカーブが減少・もしくは消失してしまったことにより、クッションの役目を果たせず衝撃がまともに腰にかかってぎっくり腰となったり、同じ姿勢を続けることですぐに腰のだるさや痛みが出てしまうのです。

 

カーブがなくなり腰の骨の配列が真っすぐになると、腰は突っ張った状態となり柔軟性が失われるので、関節に負担がかかってしまいますよね。

 

このように腰痛にも必ず原因があり、このカーブを取り戻すことが腰痛解消への第一歩になるのです。

 

じゃあどうやって腰のカーブを取り戻すのか?

 

ここが今回一番大切なお話になりますが、そもそも腰のカーブがなくなってしまう理由は何でしょう?

 

それは、腰の骨を含めた背骨のどこかに歪みが生じることにより、歪んだ状態でバランスを取ろうとした結果腰のカーブがなくなったというのが事実です。

 

そして、全てがそうだとは言いませんが、そのほとんどは頚椎の歪みによって起こるものです。

 

病院や整骨院、整体院、マッサージ院でリハビリや施術を受けて効果がある方というのは、腰の筋肉の一時的な張りや疲労が解消され痛みが緩和したのだと思います。

 

しかし、効果がなかった、もしくはその場は楽でも腰痛を繰り返している方というのは、歪みの根本原因である頚椎へのアプローチをおこなっていないからでしょう。

 

腰痛が解消しない方に話を聞くと、首なんて診てもらったことがないといいます。

 

歪んだ骨格を支えるために固くなった筋肉を緩めても、腰痛がぶり返すのは当然ですよね。

 

椅子から立ち上がるときや体を前屈した時、動き始めの動作時に腰が痛むのは、腰のカーブがなくなり柔軟性が消失し、曲がれなくなっているからです。

 

腰痛を根本から解消するために、

『なぜ腰が痛いのか?』

その原因を突き止めて解決しましょう。

 

和歌山で唯一!!アメリカやドイツなどで医師が研究する最新の施術が受けられる整骨院

 

慢性腰痛にお悩みならこの記事もご覧ください!

慢性腰痛

 

 

 

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