足のしびれはなぜ起こる?坐骨神経痛、ヘルニアによるしびれを腰痛と一緒にスッキリ撃退する方法

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足のしびれはなぜ起こる?坐骨神経痛、ヘルニアによるしびれを腰痛と一緒にスッキリ撃退する方法

坐骨神経痛,腰痛,各症状について

2019/07/14 足のしびれはなぜ起こる?坐骨神経痛、ヘルニアによるしびれを腰痛と一緒にスッキリ撃退する方法

 

足のしびれは大きく分けて、①中枢神経の問題と②末梢神経の問題があります。

 

 

①中枢神経の問題

 

脳や脊髄の問題によって起こるしびれで、半身麻痺などがあります。

 

中枢神経系の症状の多くは施術の適応外の症状となりますので、問診や検査で判断し適切な医療機関の受診をすすめています。

 

 

②末梢神経の問題

 

代表的なものに「坐骨神経痛」があります。坐骨神経は脊髄から下肢へと枝分かれし、足の運動や知覚を支配しています。

 

脊髄から枝分かれした神経は椎間孔という背骨同士の関節間で形成される孔を通って体の各器官に分布していますが、坐骨神経が何らかの原因で障害されることで症状として現れます。

 

また、坐骨神経より下部から発生する馬尾という末梢神経がありますが、この部位が障害されると泌尿器科の問題が生じます。

 

 

しびれが起こる部位によっては、重篤な問題が起こっているサインを体が出している可能性もありますので、正確な判断が必要となります。

 

そのため当院では、施術前の問診・検査を徹底していますので、安心してご相談ください。

 

 

坐骨神経痛ってなに?

 

坐骨神経とは、第4、第5腰神経と第1〜第3仙骨神経から起こり下肢に伸びており、下肢の運動や近くに関与している神経です。

 

坐骨神経が圧迫など何らかの理由で神経妨害を起こすことにより、

 

坐骨神経の支配領域である大腿後面や下腿外側にしびれや痛みなどが現れるものを坐骨神経痛と呼びます。

 

 

坐骨神経の支配領域で起こる痛みやしびれの総称であり、診断名ではありません。

 

坐骨神経痛は腰椎椎間板ヘルニアや腰部脊柱管狭窄症など背骨の問題や、梨状筋症候群などお尻の筋肉が原因で起こすものなどがあります。

 

また、病院で診断名がつかないような下肢の痛みやしびれの原因として(内科的なものは除く)、

 

椎間板や椎間関節の変形や臀部筋の異常緊張、腰椎・骨盤の変位などがあります。

 

 

このような方は、体の歪みを取り除いて腰椎・骨盤の変位を正常化させ、椎間板や椎間関節にかかる負荷を軽減させたり、臀部の過緊張を取り除く必要があります。

 

 

また、腰椎椎間板ヘルニアや腰部脊柱管狭窄症、梨状筋症候群などに関しても、身体の構造と機能を正常にし、根本的に解決することが健康への一番の近道です。

 

そのために、体のバランスを取る神経の働きと歪みを正常化させるバイタルリアクトセラピーを受けてみてください。

 

足のしびれや痛みでお困りの方、そろそろ本当の健康を取り戻しませんか?

 

和歌山で唯一!!アメリカやドイツなどで医師が研究する最新の施術が受けられる整骨院

 

 

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