ぎっくり腰になったらどこで治療を受ければいい?注射や薬でごまかしきれない痛みをしっかり改善するには?

たていし整骨院

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ぎっくり腰になったらどこで治療を受ければいい?注射や薬でごまかしきれない痛みをしっかり改善するには?

ぎっくり腰,腰痛,各症状について

2019/06/03 ぎっくり腰になったらどこで治療を受ければいい?注射や薬でごまかしきれない痛みをしっかり改善するには?

 

ぎっくり腰になると、体を少し動かすだけで激痛に襲われます。

 

椅子に座る、立ち上がる、歩くといった動作が恐る恐るになり、ゆっくり動かしたとしても痛みが出ることもあるため日常生活が困難になります。

 

ぎっくり腰になって病院へ行き、痛み止めの注射や薬を処方されても痛みが引かないず来院された患者さんや、

他の整骨院や整体で効果が出ず脂汗をかきながら来院された患者さんをみていると、正直最初からうちに来てくれたらこんなに辛い日々を過ごさずにすんだのにな...。と思います。

 

ぎっくり腰をウィキペディアで調べてみると、1週間で約半数が、2週間から1か月で約9割が回復すると書かれています。

 

しかし適切な処置を行わないと、痛みが引かず長引いたり、さらに強い痛みに襲われることもあります。

 

ぎっくり腰というのは総称で、病名としては急性の筋・筋膜性腰痛や腰椎椎間板ヘルニア、腰椎椎間関節捻挫、仙腸関節捻挫、棘間・棘上靭帯損傷など様々なものがあります。

 

ですがほとんどのぎっくり腰に共通するのは、普段何気なく行っている動作で不意に激痛に襲われるという事です。

(まれに重い荷物を持ち上げたなど自分の体が耐え切れない力を出して痛めてしまうこともありますが...。)

 

ぎっくり腰になると、運動不足だとか、筋力不足だとか、疲れがたまっていたとか、色々な理由を他の人からつけられたり、または自分で思い込んでしまいます。

 

確かに一つの要因ではあるのですが、すべての原因が運動不足、筋力不足、疲労などであれば、その状態なら必ずギックリ腰になるという事になりす。

 

しかし必ずしもそうではく、また運動不足や筋力不足、疲労困憊の方でもぎっくり腰になっていない方の方が多いのではないでしょうか?

 

ぎっくり腰がなぜ普段行っている動作で起こるかというと、普通ではかからないような負担が腰にかかってしまうためです。

 

その原因として、背骨や骨盤など体の歪み、姿勢バランスや重心の乱れ、脳・神経からの指令の伝達不良などがあげられます。

 

わかりやすく言うと、体の構造と機能が正常な状態に戻してあげれば、ぎっくり腰にかぎらすほとんどの運動器疾患は回復しますし、痛みや可動域等も早く引かせることができます。

 

強い力で揉んだり、無理にひねったり、強い電気を流したり、痛みの出る超音波治療などをしなくても、たていし整骨院のバイタルリアクトセラピーなら軽い振動を与えるだけで身体が整います。

 

また、普通の施術ベッドに横になれない患者さんには、自動で倒れるカイロテーブルで施術を受けてもらったり、それも難しい方には専用の椅子に座った状態で施術を受けてもらい体の不調を回復へと導きます。

 

当院は予約制ですが、ぎっくり腰や急性の寝違え、急性の捻挫や交通事故など、急を要する方は出来る限り対応させていただきます。

 

痛みを我慢せず、一度お電話ください。

 

 

 

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