長年の膝の痛みの原因は膝そのものではなく姿勢バランスの崩れが原因

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長年の膝の痛みの原因は膝そのものではなく姿勢バランスの崩れが原因

膝の痛み,各症状について

2019/02/27 長年の膝の痛みの原因は膝そのものではなく姿勢バランスの崩れが原因

 

「病院へ行くと膝の軟骨が減っていると言われた。」

 

「膝に水がたまり何回も水を抜きに行っている。」

 

「膝にヒアルロン酸の注射を打っているが効果があるのはその時だけ...。」

 

うちに膝のお悩みで来られる方が問診でよく言われるランキングの上位3つです。

 

病院では膝の軟骨がなくなって関節が変形していると言われ、変形性膝関節症と診断をされ、リハビリを受けたり、整骨院で電気やマッサージ、運動をしても良くならない...。

 

こんな方を一人でも多く減らすため、膝についての知っておいたほうがいい知識と本当に効果のある対処法についてお話します。

 

まず、「膝に水がたまって何回も水を抜くはめになっている」方、そもそもなぜ膝の関節に水がたまるのでしょうか?

 

ひとつは膝の中の異物を取り除くため、もうひとつは膝の軟骨や関節包、靭帯などに負担がかかっているため、少しでもクッションを多くして膝を守るために関節液を増やすのです。

 

そのため関節にたまった水は負担がかからなくなれば自然と体に吸収されていきます。

 

しかし、負担を取り除くことなくたまった関節液を繰り返していればどうなるでしょう?

 

同じことの繰り返しになるのは目に見えていますよね。

 

ヒアルロン酸の注射も同じで、膝の関節のクッションが増え、潤滑も良くなるため関節の動きが多少良くなりますが、膝に打ったヒアルロン酸自体は約半日から2日ほどで体の吸収されてしまうため、すぐに効果は切れてしまいます。

 

そもそも体に吸収されず異物として残っているほうが怖い話ではありますが...。

 

膝の軟骨が減るというのも、膝の内側と外側に同じように負担がかからず、膝の関節が正常な動きから逸脱してしまうことで起こるものです。

 

一度減った軟骨は元に戻らないため、電気を当てようが運動をしようがマッサージを受けようが根本的な対処にはなりません。

 

そこで大事なのは、両足の膝の内側、外側に同じように体重がかけられ、関節が正常な動きを出せる体を手に入れることです。

 

そのためには、姿勢バランスを回復・向上させる必要があります。

 

運動神経、感覚神経、自律神経がしっかり働かなければ、身体はどんどん崩れてしまします。

 

たていし整骨院のバイタルリアクトセラピーは、優しい振動刺激を背骨や骨盤、筋肉、感覚器に与えることにより神経の伝達を正常化し、姿勢バランスを回復・向上させます。

 

そのため長年膝の痛みに悩まされている方や、膝の靭帯・軟骨を損傷し、保存療法が対象の方だけでなくやオペを受けてから調子が悪くなった方でも姿勢バランスや関節の動きの改善により、日常生活を楽に過ごせるようになります。

 

しかしあまりに重度になってくると手術を受けたほうがいい場合もあるので、早めのアプローチが重要です。

 

膝の痛みでお悩みの方、勇気を出して治療を受けてみませんか?

 

 

 

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