歩くと脚に痛み・痺れが出る...。病院で腰部脊柱管狭窄症と言われたけど整骨院で治るの?

たていし整骨院

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〒649-6339 和歌山県和歌山市弘西337-1

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歩くと脚に痛み・痺れが出る...。病院で腰部脊柱管狭窄症と言われたけど整骨院で治るの?

坐骨神経痛,腰部脊柱管狭窄症・腰椎すべり症,各症状について

2025/12/22 歩くと脚に痛み・痺れが出る...。病院で腰部脊柱管狭窄症と言われたけど整骨院で治るの?

腰部脊柱管狭窄症とは、腰椎の脊柱管という神経の通り道が組織の変性、骨の変形によって狭くなり、神経を圧迫し起こると考えられています。
代表的な症状として、歩行によって下肢の痺れや痛みが出現し、腰椎屈曲位で安静にすると症状が治まる間欠性跛行が特徴です。
そのため休み休みだと歩けますが、一度に長い時間、距離を歩くことが出来ません。
和歌山市のたていし整骨院での腰部脊柱管狭窄症に対する考え方
①背骨のS字カーブの崩れによる力学的負荷
本来、背骨には4つのカーブが存在します。
頚椎の前弯カーブ、胸椎の後湾カーブ、腰椎の前弯カーブ、仙骨の後湾カーブの4つです。
腰部脊柱管狭窄症といえば腰にばかり注目しがちですが、ここで目を向けていただきたいのは首のカーブです。
頚椎と腰椎は同じ前弯カーブを描いていますが、基本的に腰椎カーブが消失する前にまず頚椎カーブが消失し、次いで腰椎カーブが消失する順序になります。
当院が他院と違い脊柱管狭窄症による間欠性跛行を改善できる違いは頚椎カーブの復元にあると考えています。
頚椎カーブが復元されれば、次第に腰椎カーブも復元され、力学的な負荷から解放されます。
②背骨・骨盤の左右差
骨盤の歪みが存在すると、図のように下肢の位置関係と腰椎の荷重負荷の左右差が出現します。
すると片側の靭帯の伸張負荷、椎間板への荷重負荷、身体を支える筋肉への過負荷が起こります。
この状態になっても短い期間でしたら大きな症状にはつながりませんが、長年歪みを抱えている方は少しずづ組織にダメージが蓄積され、腰部脊柱管狭窄症を引き起こすことになります。
まとめ
家を支えるために柱があるように、人間の身体を支えるのは背骨と骨盤です。
この柱が曲がってしまうとやがて家は倒れてしまします。
人間には外部の環境に合わせる適応力が備わっていますので、倒れてしまうことはありませんが、
「歩けない」、「立ち上がる時に痛む」、「外へ出かけるのがおっくう」
など日常生活が制限され、やがて取り返しがつかなくなります。
そうならないためにも、根治を目指して、一緒に身体を治しませんか?
和歌山市のたていし整骨院では、「治したい!」と真剣なあなたをお待ちしております。
予約制ですので、まずはお電話ください。

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