【起立性調節障害に悩み毎朝起き上がれませんでした　今では休むことなく学校へ行けるようになりました】

起立性調節障害と診断され薬を服用するの効果が出ず、当院を受診された方の喜びの声をいただきました。

この患者さんは朝、起きようとすると激しい頭痛や吐き気に襲われ、気分が悪くなり立っていられない．．．。

といった症状にお悩みでした。

学校を休むことが多く、進学できるか親御さんも不安があったそうです。

こんな症状に悩まされる小中学生が近年、増えています。

起立性調節障害（OD）というまだ世間一般には浸透していない病名ですが、患者さん本人は怠けているわけではないのに体が言うことを聞かず、また周りから見ると怠けているように見えるため、辛い思いをしているケースが多くみられます。

今回の患者さんは、和歌山市のたていし整骨院に来院されている方のご紹介がきっかけで来院いただきました。

紹介者様も患者さんの親御さんも起立性調節障害を調べると、自律神経の働きに問題があると認識され、当院をご紹介いただいたそうです。

和歌山市のたていし整骨院では、首の歪みを整え血管、神経の締め付けを解消し、滞った脳への血流の回復、

また頭や顔に存在する治療ポイントに刺激を与え、自律神経が正常に働くことを目的に施術を行います。

写真の患者さんから、「身体の動きが変わるのがわかるし、なにより楽になる。この技術は本当にすごい」と言っていただきとても嬉しく思いました。

思春期のお子さんは身体が急激に変化する時期です。

その期間にストレスなく生活することで人生の選択肢が大きく変わっていきます。

お困りでしたら、お気軽にご相談ください。