【石灰沈着性腱板炎による腕を上げるときや寝返り時の肩の痛みが改善】

こちらの方は石灰沈着性腱板炎と診断され、注射を打つも腕を上げるときの痛みや寝返り時の肩の痛みに悩まされ当院に通院中の同僚さんに紹介されてこられました。

石灰沈着性腱板炎は四十肩や五十肩と混同されやすい病態ですが、正しい対処をすることで痛みは大幅に軽減します。

また、レントゲンで石灰の沈着があっても、実は痛みを拾っている組織は別の組織ということもあります。

そのため、どこがどうしたら痛いか？

石灰はどこで沈着しているか？

を確認することがとても大事です。

肩の痛みがあると寝返りの際の痛みでぐっすり眠れなかったり、衣服の着脱が困難になったりと、日常生活がかなり不便になりますよね。

肩の関節は普段からよく動かす関節だからこそ負担もかかり痛みが出やすい部分です。

猫背姿勢になってしまうと上腕骨の支点となる肩甲骨や鎖骨、肋骨が固まってしまい過剰な負担が肩にかかってしまいます。

和歌山市のたていし整骨院では、痛みに対して即効性のある治療に加え、痛みが再発しないようにするための身体の歪みを整える根本治療にも力を入れています。

肩の痛みや可動域制限にお悩みの方、お気軽にご相談ください。