背中から右腕にかけての痛みと脱力感、だるさを伴った症例

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背中から右腕にかけての痛みと脱力感、だるさを伴った症例

治療に対する考察,体・姿勢の歪み,肩こり,各症状について

2022/12/23 背中から右腕にかけての痛みと脱力感、だるさを伴った症例

患者さんは20代男性。

 

デスクワークが多く日常的にパソコンを使用しており、キーボードの位置が体から遠く無理をしながら腕を前に伸ばした状態で仕事をしているとのこと。

 

日常的に背中から右腕(前腕上部)にかけて痛み、脱力感、だるさを感じている。

背中のコリも感じており、最近になり右の顎に重さ、違和感が出てきている。

 

初めに胸郭出口症候群を疑ったが背中(T4~T10)から右腕にかけて症状がつながっており、上肢痛のみの訴えではないこと、上肢の症状が知覚過敏でないことから除外。

 

また、背部の筋トリガーポイントも放散痛が再現できず、症状と一致する筋のないことから除外。

 

背部から右腕にかけての症状ということで、筋膜の問題を疑った。

 

 

触診し、硬結を調べると確かに菱形筋、棘下筋、上腕三頭筋には健側と比べると筋の膨隆があり緊張度合いも強い。

ただし、患者さんの利き腕は右であり、よく使うことから利き腕側の筋肉量が多いことも考えられる。

また、はたして背部から右腕にかけての連続して症状が出るのか?

症状が出ている部分は一致している箇所が多いものの、背部の高さ、また前腕より先には症状が出ておらず確信は持てなかった。

 

結果的には上腕三頭筋、棘下筋、菱形筋の順で硬結、過緊張を除去することで症状は寛解した。

2週間後に来院した際も症状は現れていないとのこと。

 

考察

 

腕を前に伸ばした状態を持続することで背部から前腕筋には遠心性の収縮が続くことになる。

筋は伸長され続けると力が入りづらくなるため、脱力感を感じた可能性がある。

また、収縮が続くことで筋緊張が強くなり、また血流の循環が低下し痛み、だるさが出たものと思われる。

施術としては、微弱な刺激を用いての硬結へのアプローチによる血流改善。

筋膜を遠位から近位へと滑らせるようなアプローチが有効かと思われる。

 

 

 

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