073-418-4970
〒649-6339 和歌山県和歌山市弘西337-1
【営業時間】月火木金 8:30~12:00/15:00~19:30 水土 8:30~12:00【定休日】日曜・祝日
急性腰痛・急性期のぎっくり腰の原因と適切な対処法とは!?
急性腰痛、ぎっくり腰になってしまうと、ひどい場合は立ち上がることや歩くことが困難になります。
急性腰痛・ぎっくり腰の痛みや症状は人によって多少違いますので、ここでは今まで当院に来られた方の症状をあげてみます。
・腰を伸ばすことができず、『く』の字になってしまう。
・歩く、立ち上がるといった動作で激痛が走る
・座ると痛みで立ち上がることが困難
・体を前に曲げられず、しゃがめない
・くしゃみや咳で腰に痛みが走る
・寝返りを打つ、寝る姿勢を変えることができない
全て上げだすとキリがないですが、これだけでも辛い症状だというのがわかります。
急性腰痛・ぎっくり腰の方は、冷や汗や脂汗をかくほど痛みを我慢している場合もあるぐらいです。
ぎっくり腰は痛みの激しさから、欧米では『魔女の一撃』とも言われています。
でもなぜ急性腰痛・ぎっくり腰になるのでしょうか?
1.長時間座っていることが多い
デスクワークや運転など、長時間同じ姿勢をとり続けることで腰や背中・お尻の筋肉がコリ固まってしまいます。
また、腰の軟骨は立っている姿勢より座っている姿勢の方が負担が大きくなるという研究結果もあり、座ることで腰への負担が増大します。
2.膝や股関節をつかわずに、腰を曲げる癖がある
物を持ち上げたり、拾うときなどに、膝や股関節を使わずに腰だけを曲げる癖がある方は、急性腰痛・ぎっくり腰の原因となります。
腰だけを曲げる癖があると、本来他の部分に分散するはずの負担が腰だけにかかるので、膝や股関節を使い腰をしっかり落とすようにしましょう。
3.疲れがたまっている、熟睡できない
ギックリ腰を起こす方は時期が決まっていることが多いですが、これは気候だけでなく、仕事や学業等で疲労が溜まっていることも大いに関与しています。
疲れがたまると体の動きも鈍くなりますし、疲れをとるのにエネルギーを使うため、日常生活で出来る小さな傷などは後回しになってしまいます。その傷がやがて大きくなり、突然急性腰痛やぎっくり腰を引き起こすのです。
また、熟睡できないと寝ても疲れが取れません。
睡眠時間が極端に短い方なども急性腰痛やぎっくり腰のリスクを高めてしまいます。
4.運動不足
日頃から適度な運動をしない方は、体の柔軟性や筋肉の血流や筋力が低下するため、さまざまな場所に負担がかかりやすくなります。
その中には当然腰も含まれており、ふたんが大きくなることで急性腰痛・ぎっくり腰を引き起こします。
5.ハイヒールを常用している
筋力がしっかりしていたり、姿勢がいい方はいいのですが、女性の方でハイヒールを常用していると、お尻を後ろに突き出し多様な姿勢となるため、腰を常に反らした状態となります。
いくつか理由を挙げてみましたが、これらの要因があるからといって、必ずしも急性腰痛・ぎっくり腰になるわけではありません。
これらの要因と体の状態が複雑に絡み合い、急性腰痛・ぎっくり腰を引き起こすのです。
ですが急性腰痛・ぎっくり腰が習慣になっている方は、日々の習慣も改善する必要があります。
これらの要因を極力消し去り、さらに体の歪みバランス、神経の働き、筋肉の緊張を正常化することで急性腰痛・ぎっくり腰にならない体作りをすることができます。
また、急性腰痛・ぎっくり腰になってしまった方も、体を整えることで痛みやしびれなど症状を消し去ることが可能です。
一刻も辛い症状を改善したい方は、当院にご連絡ください。
予約制ですが急を要する方はできる限り対応させていただきます。
急性腰痛・ぎっくり腰専用ページはこちら
急性腰痛・ぎっくり腰
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たていし整骨院
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急性腰痛、ぎっくり腰になってしまうと、ひどい場合は立ち上がることや歩くことが困難になります。
急性腰痛・ぎっくり腰の痛みや症状は人によって多少違いますので、ここでは今まで当院に来られた方の症状をあげてみます。
急性腰痛・ぎっくり腰の主な症状
・腰を伸ばすことができず、『く』の字になってしまう。
・歩く、立ち上がるといった動作で激痛が走る
・座ると痛みで立ち上がることが困難
・体を前に曲げられず、しゃがめない
・くしゃみや咳で腰に痛みが走る
・寝返りを打つ、寝る姿勢を変えることができない
全て上げだすとキリがないですが、これだけでも辛い症状だというのがわかります。
急性腰痛・ぎっくり腰の方は、冷や汗や脂汗をかくほど痛みを我慢している場合もあるぐらいです。
急性腰痛・ぎっくり腰の原因
ぎっくり腰は痛みの激しさから、欧米では『魔女の一撃』とも言われています。
でもなぜ急性腰痛・ぎっくり腰になるのでしょうか?
1.長時間座っていることが多い
デスクワークや運転など、長時間同じ姿勢をとり続けることで腰や背中・お尻の筋肉がコリ固まってしまいます。
また、腰の軟骨は立っている姿勢より座っている姿勢の方が負担が大きくなるという研究結果もあり、座ることで腰への負担が増大します。
2.膝や股関節をつかわずに、腰を曲げる癖がある
物を持ち上げたり、拾うときなどに、膝や股関節を使わずに腰だけを曲げる癖がある方は、急性腰痛・ぎっくり腰の原因となります。
腰だけを曲げる癖があると、本来他の部分に分散するはずの負担が腰だけにかかるので、膝や股関節を使い腰をしっかり落とすようにしましょう。
3.疲れがたまっている、熟睡できない
ギックリ腰を起こす方は時期が決まっていることが多いですが、これは気候だけでなく、仕事や学業等で疲労が溜まっていることも大いに関与しています。
疲れがたまると体の動きも鈍くなりますし、疲れをとるのにエネルギーを使うため、日常生活で出来る小さな傷などは後回しになってしまいます。その傷がやがて大きくなり、突然急性腰痛やぎっくり腰を引き起こすのです。
また、熟睡できないと寝ても疲れが取れません。
睡眠時間が極端に短い方なども急性腰痛やぎっくり腰のリスクを高めてしまいます。
4.運動不足
日頃から適度な運動をしない方は、体の柔軟性や筋肉の血流や筋力が低下するため、さまざまな場所に負担がかかりやすくなります。
その中には当然腰も含まれており、ふたんが大きくなることで急性腰痛・ぎっくり腰を引き起こします。
5.ハイヒールを常用している
筋力がしっかりしていたり、姿勢がいい方はいいのですが、女性の方でハイヒールを常用していると、お尻を後ろに突き出し多様な姿勢となるため、腰を常に反らした状態となります。
いくつか理由を挙げてみましたが、これらの要因があるからといって、必ずしも急性腰痛・ぎっくり腰になるわけではありません。
これらの要因と体の状態が複雑に絡み合い、急性腰痛・ぎっくり腰を引き起こすのです。
ですが急性腰痛・ぎっくり腰が習慣になっている方は、日々の習慣も改善する必要があります。
これらの要因を極力消し去り、さらに体の歪みバランス、神経の働き、筋肉の緊張を正常化することで急性腰痛・ぎっくり腰にならない体作りをすることができます。
また、急性腰痛・ぎっくり腰になってしまった方も、体を整えることで痛みやしびれなど症状を消し去ることが可能です。
一刻も辛い症状を改善したい方は、当院にご連絡ください。
予約制ですが急を要する方はできる限り対応させていただきます。
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8:30~12:00/15:00~19:30
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