四十肩・五十肩の間違った治療と正しい治療とは？

和歌山市のたていし整骨院のブログへようこそ！

今回の内容は、四十肩・五十肩についての内容です。

五十肩も四十肩も呼び方が違うだけで同じ関節痛の一種です。

年齢を重ねると、関節の可動域もだんだんと減っていきますが、年齢的なもの異常に肩の関節運動がスムーズにいかなくなったり、痛みが出たりするのが四十肩・五十肩です。

四十肩・五十肩の特徴として、肘を顔より上にあげたり、上げた状態を保つのが難しくなります。

そのため、洗濯物が干せない、頭が洗えない、背中に手が回らないなど、日常生活動作に支障が出ることになります。

肩を動かすと痛みが出たり、手を後ろに回せない、腕が上がらないなどの症状が出ている方は、ひどくなる前に早めの対処をすることが大切です。

ですが、四十肩・五十肩を無理に動かす体操や運動、手技などを受けた結果、痛みが強くなったという話を聞いたことはありませんか？

これは、肩の正しい運動が出せないにもかかわらず、無理に体操や運動、無理矢理動かすような手技を受けた結果、炎症が起こってしまったと考えられます。

確かに五十肩・四十肩は動かすことも大事なのですが、正しい関節運動が出せる体を先に手に入れないと、本来の正しい動きから逸脱した関節運動を続けることで関節周りの靭帯や筋肉などに負担がかかるため、痛みを引き起こす原因となってしまいます。

これは電気やマッサージ、注射なども同じことがいえます。

これらの対症療法では、五十肩・四十肩に対して早期の回復は見込めません。

その理由として、五十肩・四十肩になって肩が痛い、肩が動かないからと言って、症状の原因は肩だけにはないからです。

症状の原因は、身体が本来持っているはずの機能や柔軟性などが正しく発揮できない状態になり、さらに回復力が低下してしまった結果起こってるからなのです。

じゃあどうすれば良くなるのか？

それはもちろん一人一人違うのが前提ですが、

『体の構造と機能』

この二つにアプローチし、身体が本来持っている機能や柔軟性が正しく発揮され、回復力を取り戻すことで良くなります。

そのために和歌山市のたていし整骨院では、局所的な腕の上がり方や角度、柔軟性のチェックだけでなく、鏡をつかった姿勢のチェックや、全身の関節可動域、筋力テストなどを行い、身体全体から本当に悪くなっている原因を調べアプローチを行います。

あなたがもし五十肩・四十肩に悩み、

・腕の痛みや可動域制限になやんでいる

・夜中に肩が疼く

・五十肩・四十肩のおかげで肩や首が凝って仕方がない

などでお困りでしたら、必ずいい未来を見せることができます。

迷わず位一歩踏み出して、和歌山市のたていし整骨院へお電話ください。