顔の痛み（三叉神経痛）にお悩みの方で整体・整骨院をお探しなら和歌山市にあるたていし整骨院

 

「物を噛んだり、歯磨きの際に歯茎にビリっとした痛みが走る」

 

「ひげ剃りをした時や口の周りを触ると激痛が走る」

 

「喋っただけでも頬や顎の周りが痛む」

 

これらは、たていし整骨院に来院された三叉神経痛による顔面の痛みです。

 

主にビリっとした発作性の痛みが特徴的です。

 

ですがまれにはっきりとした痛みを誘発する動作もなく持続した痛みが出る方もおられ、三叉神経痛といってもその症状は一口では言い表せません。

 

現在医学ではその原因は主に、

 

顔面の感覚を支配する「三叉神経」の付け根を血管によって圧迫し起こるというのが定説です。

血管の圧迫が起こることで三叉神経から異常な信号が脳に伝わり、痛みの原因になると考えられています。

 

そのため主な治療法は、最初に飲み薬で異常な神経の興奮を抑え、それでも症状が治まらない、またはめまいやふらつきなどの副作用が出ると手術という事になるようです。

 

ですが血管によって神経の付け根を圧迫して起こっているのだとすれば、飲み薬で症状が治まるのでしょうか？

本当に血管によって神経が圧迫を受けているのであれば、薬でどうこうなることはないですし、手術以外の選択肢はないと思います。

 

ですが三叉神経痛の方でも、たていし整骨院でフェイスアプローチを受けた結果顔面の痛みがなくなり、症状に悩まされずに日常生活を送れるようになっている方々がおられます。

 

その理由として仮説ですが、血管以外に神経を圧迫するものがあるのではないかと考えています。

 

顎関節の歪みや咀嚼筋の異常緊張、顔面を構成する頭蓋骨の歪み、体のバランスの崩れなどによる三叉神経への圧迫などのストレスなどが挙げられますね。

 

三叉神経痛を起こしている方は顔の皮膚の動きの左右差や、眼や口、耳など顔のパーツの上下左右の歪み、本来体と顔の中心を通るはずの軸の崩れがはっきりわかる方が多く、そのためか関節可動域や筋力テストなどに不具合が多いと感じます。

 

体が崩れていると、本来体がもっているはずの柔軟性や筋力、バランス能力等が発揮されません。

 

そのためたていし整骨院では、バイタルリアクトセラピーによるフェイスアプローチで、顔の三叉神経を始めとする脳神経へのアプローチをおこないます。

 

 

顎関節の歪みや咀嚼筋の異常緊張、頭蓋骨の歪み、体のバランスの崩れに対して効果が見込めるためか、顔面の痛み、三叉神経痛の痛みが治まったと非常に喜んでいただいています。

 

顔に優しい共鳴振動を与えるのですが、この共鳴振動が神経の異常な興奮を抑えたり、顔の縫合や異常な筋緊張を緩めたりするのだと考えています。

 

さすがに脳腫瘍や多発性硬化症等は直接の原因があるので難しいと思いますが、それでも神経の異常な興奮を抑えられるならやってみる価値はあると思います。

 

もしあなたが今三叉神経痛や原因不明の顔面の痛みに悩まされているのなら、ぜひたていし整骨院の施術を受けてみてください。