ひどい首のコリ、首の痛み、手のしびれを根本的に良くしたいなら首の歪みを取り除きましょう

首が痛い．．．首が回らない．．．首のコリがつらい．．．手や腕がしびれる．．．。

 

湿布や電気治療、マッサージでは効果がなかったり、その時は一時的に楽になってもすぐに元に戻ってしまう。

 

どうしたらこのつらい症状から解放されるのか？

とお悩みの方にこそ今日の記事は読んでいただきたいと思います。

 

まず、首の痛みやコリ、しびれ等の症状は正しい手順での治療を行うことで必ず改善します。

 

その手順とは

 

①首の痛みが出ている原因をしっかり特定する

 

②その原因を根本から取り除く

 

ということが大切です。

 

え！？たったこれだけ！？と思われるかもしれませんが、首だけに限らず、体の痛みやしびれ、コリなどが改善しないということは

 

「原因を特定すること」と、

 

「原因に対して正しいアプローチを行うこと」をおこなっていないということなのです。

 

そして、首の痛みが出ている原因をしっかり特定するには、複数の視点からの正確な検査が必要です。

 

そのためたていし整骨院では、様々な検査を行います。

 

筋肉の硬さのチェックや首の動きの制限の確認、関節の可動域検査、筋力のチェック、鏡を使っての歪み検査。

 

さらに最新のコンピューターを用いて背骨の動きや硬さをチェックし、提携医院にてレントゲンを撮影してもらい分析をおこないます。

 

レントゲン検査と聞くと、整形外科等で受けたけど、異常ナシもしくは骨が変形している、ストレートネックなど診断を受けたことがあるかもしれません。

 

ですが考えてみてください。

 

異常がなければ首の痛みやひどいコリ、手のしびれなどの症状は出ないはずです。

 

また整形外科等は骨の変形やストレートネックと診断はしても投薬・手術以外の治療はおこなっていませんし、リハビリでストレートネックや骨の変形は治療ができません。症状が進行すると手術の適応となるだけです。

 

痛みやコリ、しびれには必ず原因と結果があります。

 

そして痛みやコリ、しびれは結果として現れているもので、その原因の多くは首の歪みが原因となっております

ですがレントゲンを撮ったことがあっても、首の歪みをご自身の目でしっかり確認したことがない方がほとんどです。

 

そして整形外科等の医師によるレントゲンでの診断は、骨の変形などの異常は教えてくれても骨の歪みや配列異常については教えてくれず、また正常な頚椎と比べることもしません。

 

整形外科等の病院でレントゲンを撮ってもらってけど、特に異常はないと言われた方もいるとおもいます。

 

ですが本当に異常がないのに、首の痛みやコリ、手のしびれが出るでしょうか？

 

物事には必ず原因と結果があり、首の痛みやコリ、手のしびれなどの症状は結果として起こっているものです。

 

また頚椎椎間板ヘルニアや頚椎症なども結果として起こっているものですので、その原因を取り除かなければなりません。

 

結論を言いますと、これらは首の骨の歪み、つまり配列異常により起こります。

 

首の骨が歪んでいるなら、首だけでなく体全体の体重や負担のかかり方も正常ではなくなってきますので、当然首の痛みやコリ、手のしびれ、頚椎椎間板ヘルニアや頚椎症などになるのは当然ですよね。

 

ですが整形外科などの病院では首の骨の歪みに対しての治療はおこなっていません。

 

つい先日整形外科でストレートネックと診断を受けた方にどんな処置を受けたか聞いてみました。

 

痛み止めや湿布を処方され、電気やマッサージ、首の牽引などのリハビリだけだそうです。

 

ですがこれらではストレートネックは改善しません。

 

首の骨の歪みを整えることをしないで症状だけを治そうとすることは、骨折していた骨を整復せずに骨折を治そうとするのと同じです。

 

整復しなければ正しい位置で骨はくっつかず、新たに別の症状に悩まされることになるでしょう。

 

あなたはのご自身で自分の首の骨が歪んでいるかどうか確認したことはありますか？

 

私の骨は大丈夫！と高をくくっていませんか？

 

根本から体を良くするには、起こっている結果ではなく、症状が出る原因に目をむけることが大切です。

 

原因に対してアプローチする方法を選んで、体の悩みから解放されませんか？

 

 

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