073-418-4970
〒649-6339 和歌山県和歌山市弘西337-1
【営業時間】月火木金 8:30~12:00/15:00~19:30 水土 8:30~12:00【定休日】日曜・祝日
和歌山市で原因不明のめまい、自律神経失調症で整体をお探しの方へ
めまいは意外と日常生活の中で体験することの多い症状です。
ですが、実は多くの原因が西洋医学的には不明なことが多く、病院で検査を受けても特に異常がないと診断される方もまれではありません。
病院では、西洋医学が中心の診断と治療となります。
西洋医学では、画像検査での異常や血液検査での数値での異常など部分的な疾患や、目に見える異常や病気、また心筋梗塞や脳梗塞、感染症など緊急な処置が必要なものに対して素晴らしい対応力を発揮します。
ですが原因不明のめまいに対しては、身体の一部分だけに目を向けるのではなく、1人の人間として全体を診て健康を取り戻すことが重要です。
カイロプラクティックでは、めまいの原因は一つとは限らず、身体の様々な機能が低下もしくは亢進した結果起こるものと考えられているからです。
めまいの原因で可能性が高いのは、自律神経の乱れによるものです。
ここ数年、自律神経失調症という言葉をよく聞くようになりました。
自律神経には交感神経と副交感神経の二種類があり、交感神経は起床時や日中など活動的に時に良く働き、ストレスと戦う神経です。
副交感神経は、主に安静時や睡眠時などリラックス時に良く働き、内臓を働かせ体を回復させます。
この交感神経と副交感神経のバランスが乱れ、めまいを含む様々な症状に襲われるのが自律神経失調症です。
現在人はストレスにさらされ、交感神経優位になってしまうことが多く、副交感神経の働きが低下することにより次のような状態になってしまいます。
血管が収縮し、血流が低下する
交感神経は、血管を収縮させる機能を持ちます。
もし、内耳の中にある三半規管や蝸牛などの平衡感覚を司る器官の血流が低下すれば、組織が浮腫を起こし神経の誤作動が起こることでめまいを生じることがあります。
自然治癒力・免疫力の低下により、体の疲れが抜けない、細菌やウイルスへの抵抗力が低下する
本来、人間には自然治癒力、免疫力が備わっています。
そのため、日中にできた自分では気づかないような小さな傷や、疲労などは安静にしたり睡眠をとったりすることで回復します。
しかし、交感神経が過剰に働くと、傷が回復しきらなかったり、疲労が取れきれずに体が回復しません。
また、免疫力が低下することによりウイルスに対する抵抗力が落ち、それが耳の中で起きることでメニエールや内耳炎、前庭神経炎等の原因となるつの説があります。
炎症を起こしやすくなる
交感神経が優位になると、炎症を起こしやすくなります。
炎症が起きた所は浮腫(むくみ)を起こし、水がたまります。
耳のリンパ液が浮腫を起こすと、メニエールを起こします。
めまいが起こるメカニズムを書き出してみましたが、自律神経のバランスが崩れ交感神経優位となると、内臓の働きが低下します。
胃腸が本来の働きを失うと食物を消化・吸収できません。
また、老廃物・毒物を排出する機能も低下します。
すると結局、疲れが取れない、傷の治りが遅い、体が回復しないといった悪循環となります。
どんな身体の不調にも同じことが言えますが、自律神経のバランスの乱れを正すことは身体の回復に最も重要です。
原因不明のめまいや自律神経の乱れによる不調にお悩みの方は、一度施術を受けてみてください。
身体が軽くなり、ぐっすり眠れることが身体の不調の回復へとつながります。
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たていし整骨院
【ホームページ】
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めまいは意外と日常生活の中で体験することの多い症状です。
ですが、実は多くの原因が西洋医学的には不明なことが多く、病院で検査を受けても特に異常がないと診断される方もまれではありません。
病院では、西洋医学が中心の診断と治療となります。
西洋医学では、画像検査での異常や血液検査での数値での異常など部分的な疾患や、目に見える異常や病気、また心筋梗塞や脳梗塞、感染症など緊急な処置が必要なものに対して素晴らしい対応力を発揮します。
ですが原因不明のめまいに対しては、身体の一部分だけに目を向けるのではなく、1人の人間として全体を診て健康を取り戻すことが重要です。
カイロプラクティックでは、めまいの原因は一つとは限らず、身体の様々な機能が低下もしくは亢進した結果起こるものと考えられているからです。
めまいの原因で可能性が高いのは、自律神経の乱れによるものです。
ここ数年、自律神経失調症という言葉をよく聞くようになりました。
自律神経には交感神経と副交感神経の二種類があり、交感神経は起床時や日中など活動的に時に良く働き、ストレスと戦う神経です。
副交感神経は、主に安静時や睡眠時などリラックス時に良く働き、内臓を働かせ体を回復させます。
この交感神経と副交感神経のバランスが乱れ、めまいを含む様々な症状に襲われるのが自律神経失調症です。
現在人はストレスにさらされ、交感神経優位になってしまうことが多く、副交感神経の働きが低下することにより次のような状態になってしまいます。
血管が収縮し、血流が低下する
交感神経は、血管を収縮させる機能を持ちます。
もし、内耳の中にある三半規管や蝸牛などの平衡感覚を司る器官の血流が低下すれば、組織が浮腫を起こし神経の誤作動が起こることでめまいを生じることがあります。
自然治癒力・免疫力の低下により、体の疲れが抜けない、細菌やウイルスへの抵抗力が低下する
本来、人間には自然治癒力、免疫力が備わっています。
そのため、日中にできた自分では気づかないような小さな傷や、疲労などは安静にしたり睡眠をとったりすることで回復します。
しかし、交感神経が過剰に働くと、傷が回復しきらなかったり、疲労が取れきれずに体が回復しません。
また、免疫力が低下することによりウイルスに対する抵抗力が落ち、それが耳の中で起きることでメニエールや内耳炎、前庭神経炎等の原因となるつの説があります。
炎症を起こしやすくなる
交感神経が優位になると、炎症を起こしやすくなります。
炎症が起きた所は浮腫(むくみ)を起こし、水がたまります。
耳のリンパ液が浮腫を起こすと、メニエールを起こします。
めまいが起こるメカニズムを書き出してみましたが、自律神経のバランスが崩れ交感神経優位となると、内臓の働きが低下します。
胃腸が本来の働きを失うと食物を消化・吸収できません。
また、老廃物・毒物を排出する機能も低下します。
すると結局、疲れが取れない、傷の治りが遅い、体が回復しないといった悪循環となります。
どんな身体の不調にも同じことが言えますが、自律神経のバランスの乱れを正すことは身体の回復に最も重要です。
原因不明のめまいや自律神経の乱れによる不調にお悩みの方は、一度施術を受けてみてください。
身体が軽くなり、ぐっすり眠れることが身体の不調の回復へとつながります。
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