和歌山市で頚椎症神経根症の悪化を防いで頭痛・首のコリから解放されたい方はたていし整骨院へ

 

頚椎症（頚椎症性神経根症）に対しての質問を頂いたので、今回は質問にお答えする形でのブログの更新です。

許可は頂いていますが、個人情報を特定できるような内容は控えさせていただきます。

 

 

質問者の方現在通院中の患者さんですが、頚椎症でお悩みの方はご友人だそうです。

 

 

今年の１月に頚椎症（頚椎症性神経根症）と診断されました。

手術をするほどではないと言われたので、整形外科でのリハビリ（保存療法）を受けています。

以前よりは少し良くなったものの、首から肩にかけての痛みやコリがひどく、座って仕事をしているとしんどくなります。

疲れやストレスがたまった時や天気が悪くなり、気圧が下がった時などは特に症状が悪化するのですが、見ていただくことは可能でしょうか？

 

 

首から肩にかけての痛みやコリがひどいとのことで、辛い思いをされていると思います。

結論から申し上げますと、施術を受けていただくことはまったく問題ありません。

頚椎症（頚椎症性神経根症）と一口にっても、一人一人状態は違いますが、「手術をするほどではない」とのことですので、運動麻痺等もなく今のところ症状が進行していることもないと思われます。

 

簡単に頚椎症について説明すると、

 

椎間板の膨隆や頚椎の変形によって頚椎から上肢へ走行する神経の根元が圧迫などの刺激を受けることにより、肩～腕の痛みや、腕や手指のしびれが起こるものです。

 

ですが頚椎症になる原因、要は椎間板の膨隆や頚椎が変形する理由は、急な外傷を除き、身体の骨格的なアンバランスにより首に歪みが起こっているというものです。

 

 

今年の一月に診断を受けたということですが、その前に急な外傷がないのであれば、背骨や骨盤・姿勢バランスの歪みによって頚椎に負担がかかり頚椎症の症状へつながったと考えることができます。

 

 

じゃあどうすればいいのか？

 

 

背骨や骨盤・姿勢バランスの歪みを正して、神経の妨害が起こらないようにすればいいのです。

 

 

当院での骨格矯正は歪みを正して痛みやしびれを取り除き、再発しない体づくりが可能です。

 

 

これは頚椎症だけでなく、ヘルニアや脊柱管狭窄症なども同じことが言えます。

 

 

体の歪みや姿勢によって痛みやしびれが起こるので、骨格矯正により神経妨害が起きない正しい姿勢が出来れば症状は緩和・寛解します。

 

 

どこに行っても良くならない．．．とお悩みの方はぜひ一度当院にご相談下さい。