分離症・すべり症ってなに?骨が原因で起こる腰痛とその対策

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分離症・すべり症ってなに?骨が原因で起こる腰痛とその対策

坐骨神経痛,腰部脊柱管狭窄症・腰椎すべり症,腰痛,各症状について

2019/09/29 分離症・すべり症ってなに?骨が原因で起こる腰痛とその対策

腰痛は主に腰の筋肉の疲労や傷、椎間板ヘルニアのように軟骨に炎症が起きて起こること多くあります。

 

しかし腰痛で来院される方の中には、腰の骨が原因となっている方もいらっしゃいます。

 

それが腰椎分離症というものですが、分離症を起した方が斜めからのレントゲンを撮ると、首輪付きの犬が写ります。

 

上の図をみてもらうと、腰の骨である腰椎はその下にある仙骨に乗っかった構造になっています。

 

ですがこの仙骨は前傾しており、関節には角度がついているため、腰椎は前へ滑り落ちる力が常にかかった状態です。

 

もちろんそのまま滑り落ちていかないように、各腰椎の後部にある椎間関節が重なるようにして骨同士を止めるストッパーとしての機能を果たしています。

 

この椎間関節は他にも、背骨と背骨を繋ぎ留めたり、関節が必要以上に動きすぎないよう動く範囲を制限したりといった機能を持ち合わせています。

 

しかし人間が直立二足歩行を始めた時から、この椎間関節は上半身の重みで骨が滑らないよう支える働きを背負わされたため、あまりに力学的なストレスが繰り返されると骨にダメージが蓄積されることになります。

 

すると、やがて椎弓部に骨折を生じることがあります。

 

これが腰椎分離症。体を後ろに反らせたり、捻る動作を繰り返すことにより起こります。

 

上の写真は斜め後方から腰椎を見たものです。

 

分離症は第5腰椎に多いため、第5腰椎を赤線で囲ってみました。

 

赤線の形をみると、まるで犬のようですね。

 

この犬の首輪に当たる緑の線に力学的なストレスがかかることにより、骨折するのが分離症です。

 

この分離症は、前後・横からのレントゲンでは確認することができないため、分離症の疑いがある方は腰椎を斜めから撮影する必要があります。

 

そして、この分離症が左右で起こり、腰椎が前へ滑り落ちる力に対して抵抗できなくなったものを腰椎分離すべり症といいます。

 

ですがこの分離症が左右で起こったからと言って100%すべり症に移行するかというとそうでもなく、逆に分離していないのにすべり症を起こしている方もいます。

 

つまりすべり症が起こる要因として分離症が起こっているかというのが最も重要なわけではなく、その他の関節を安定性させる要素が重要なのです。

 

その要素とは前縦靭帯・後縦靭帯という靭帯の存在です。

 

この靭帯が緩まず、常に張り続けることにより背骨の配列は安定しますが、椎間板の変性し薄くなることにより靭帯が緩みすべり症を起こします。

 

つまりすべり症を起こしている方は、椎間板に対するストレスが日々積み重なった結果起こっているといえます。

 

椎間板にストレスがかかる原因として、重いものを持つ、座っていることが多い、頚椎・骨盤の歪みによる重心線(体の軸)の乱れが考えられます。

 

生活習慣はご自身で変えていただくしかありませんが、頚椎・骨盤の歪みに関しては施術を受けることで正常へと変化させることができます。

 

一度滑ってしまった背骨を元に戻すことはできませんが、背骨のS字カーブを正常化させ、重心線は体の中心を通るようにすることにより、同じ生活を送っていても腰に対する負担のかかり方が全く違ってきます。

 

すべり症をお持ちの方で腰痛や脚のしびれにお悩みの方、体を良くして毎日の負担を解消しませんか?

 

 

 

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